2015年02月02日

姉妹関係の改善策(個性を認める)

ピヨが不登校になった頃、同時期にウサも「学校へ行きたくない」と言い出しました。

そこから姉妹の『ママ争奪戦』が始まりました。

ピヨを誉めればウサがふてくされ、ウサを誉めればピヨがふてくされる、ピヨを抱っこすればウサも抱っこをせがんでくる。
私は1人しかいない・・・困りました。

この期間、私が思ったことは二股をかける男、又は一夫多妻制の国の夫の凄さが頭をよぎりました。
もちろん男女関係のもつれで、うまくいかないケースはたくさんありますが、その中でも多数の女の人を相手にしているにも関わらずその中で憎しみあったり奪い合ったりすること無く自然に生活しているケースがあります。

その当時の私には、それを笑ったり馬鹿にしたりではなく、その術がどういった理由からなのか真面目に考えていました。
そしてどんな違いがあるのか?と考えた時に、お互いを競い合わせることなく個々で向き合うことなのかもしれない、一人ひとりそれぞれ違いがあって、それがその人の良さであるということを認めること。
それを伝え続けることでその人の存在が、そこにいていい存在として認められ、それぞれが自分の力を存分に発揮できるのかもしれないと考えました。
これはあくまで私の憶測です。二股の男や一夫多妻の夫がそんな術を身につけているのかどうかは分かりませんが、この考え方はあながち間違っていないのではないかと思います。

自分は親ですので、子どもと同等ではありません。
どちらかに肩入れしたりその場を取り繕うような態度では関係は良くなりません。

その親が2人をひっくるめて揉め事を何とかしようと思う事をやめ、個々に向き合うことに頭を切り換えると関係は良くなってきます。対一で認めることで親との信頼関係が強固なものになっていきます。
自然にライバル視することが無くなってきます。

最近では、ウサが抱っこしていてもピヨは平気。ピヨが抱っこしたい時には私のところにやってきます。抱っこしたいときは、「相手にとられたくない!」ではなく自分が抱っこしたいときにすればいいんだということに気付いたんですね。それは自分も大事にされているんだという事を知り、気持ちに余裕が出てきたからかもしれません。

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posted by ひよっこ at 11:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 姉妹関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月09日

ウサへの妬み

昨日職場から主人が迎えに来て欲しいと連絡があったので子ども達に「パパを迎えに行ってくるね」と言って出かけました。
車を運転中にウサから電話がかかってきました。
「ママ〜ピヨにぶたれた。何もしてないのにぶってきた。」
出かけるとき、ピヨは機嫌も良く「気をつけて帰ってきてね」と声をかけてくれていたのでだいぶ明るくなったもんだなぁと私も嬉しく思っていたのですが、出かけたとたんにウサに手を出すとは。
「こんなことで電話してごめんね。」と言いウサは電話を切りました。

帰ってくると2人とも何事もなかったように仲良くしていました。
さて夜ウサのいないところで、聞いてみました。
「どうしてウサをぶったの?」
「なんとなく」
「何にもしてないけどぶったんだ〜。どうしてたたいたりしてはいけないんだと思う?」
「口で言えるのに暴力はいけないから?」
「それはさっきママが言ったことでしょ。自分で考えてみて。たたいちゃいけない理由」
「・・・怪我するから」
「そう!」
「ウサいつもママ達から怒られないし調子がいい、最近はまぁ怒られるようになったけど」

以前よりはウサのことを憎むほど嫌いではなくなったようですが、まだウサの方が得をしているとしか見えていないようでした。

「ピヨが学校へ行けなくなった時ね、ウサも学校行きたくないってなったの覚えてる?」
「うん」
「あの時ウサも本当に辛くて休みたかったらしいんだけど、このまま2人とも行けなくなったらピヨが学校へ戻りずらくなっちゃうからピヨのためにも頑張っていって欲しいってママがお願いしたんだよ。あの時2人とも行けなくなっていたらきっと今行けるようにはなっていないと思うよ。
それにウサがなんでも調子よく順調でうらやましく見えるだろうけど、ウサ自身が自分で行動してそういう状況に人を動かせているって事だよ。
ピヨは何かあっても何も話さない。自分の中で解決しようとして結局どうにもならなくて誰かに助けてもらってる。いつも先生やお友達や誰かがいてくれる。
ウサが上手くいっているのは自分がそういうふうにしようとしている。そういうことだよ。」

ピヨは下を向いて絵を描いていたので顔は見えませんでしたが、泣いているようでした。
分かってくれたかなぁ〜?自分自身が行動を起こさなければ始まらないって事を。


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posted by ひよっこ at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 姉妹関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月04日

相手の立場になって考える

不登校を克服?して1年半経過しました。
前よりずっと笑顔も増えました。
しかし未だに外出はしたくないようで、車酔いするからとか疲れるとか理由をつけては家に居ることが多く、食事も外食は絶対に嫌で友達と出かけてフードコートで何か食べようとなっても「さっきお茶飲んだからお腹一杯」と言って食べません。
6年生の夏休みが終わり学校へ行くことは嫌とは言わなくなりましたが、帰りは迎えに来て欲しいとお願いされました。一緒に帰ってくるお友達が居なくて怖い、疲れるとのことでした。

何かピヨの中に問題が残っていて、殻を敗れないでいるようなそんな気がしてなりません。
これでは何かあればまた不登校に逆戻りする恐れがあります。

先日私の誕生日に、ピヨが手紙をくれました。それを読もうとした時ウサが覗こうとしました。
ピヨはとっさにお腹めがけてたたきました。
ウサが泣きました。

最近は仲良く遊ぶようになり微笑ましく思っていましたが、やはりお腹をたたいたりする行為がまだ直っていなかったようです。
ピヨは善悪の判断は出来ますから、おそらく意識的ではなく無意識に反応してしまうのだと思います。

ピヨに聞いてみました。
どうしてお腹をたたくの?
ピヨは他の人や動物はとっても可愛がるのにウサには酷いことするよね。
ウサは動物以下って事?可哀想。
ピヨはウサのことが嫌いだから居なくなって欲しいの?

どの言葉にも返事はありませんが、ピヨはウサのことが嫌いだから・・・と言った後に涙をぽろりと流しました。
ピヨの気持ちに触れたとき涙が出てくるのです。

「そっか、ピヨはウサのことが嫌いで居なくなって欲しいって言う気持ち、そういう気持ちがあるってことをママは分かったよ。それが良い悪いじゃなくてピヨの本心なんだからそれは仕方ないよね。
でも、ピヨもウサもママの可愛い子供達なんだからそんな風にウサが思われているのはママ悲しい。」
と伝えました。

今までだったら、「お腹は大事なところなんだからたたいちゃダメでしょ」とか「ピヨが悪い」と言うだけだったのですが、善悪の判断ができる6年生にもなってのこの行為は見逃せません。
無意識の行動ですから言っても改善されないでしょう。

私の頭の中で、どうしたらウサを大事に思えるようになるのか?という疑問と同時に、相手の気持ちを考えられない子になっているのか?相手の立場になって考えることが出来ないのではないか?そんな心配が出始めました。





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posted by ひよっこ at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 姉妹関係 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする