2015年01月21日

栄養は何を優先したらいいのか

ピヨが水分も食事も全く摂れなくなったその後、2年4ヶ月が経ちました。
いろいろな経過を辿りましたが、最近の様子から、もう心配はないと思えるようになりました。
6月から4キロの体重が増加したこと、そして顔がふっくらしてきたこと、おやつの後も夕食がきちんと食べられるようになったこと、ここ数日急激に食欲がアップしていて今までの分を取り戻そうと言う勢いです。

長期の摂食障害では、本人が拒み続ければ栄養失調になってしまいます。食べられるものを食べる姿をそっと見守るのが基本ですが、子どもの嗜好に任せていては充分な栄養が摂取出来ません。
ですから、食べられるものを見つけていくと言う作業も必要です。

まず私が特に注目したのは、必須アミノ酸の「トリプトファン」です。
効果はあったのか無かったのかは分かりませんが、とにかくやる気が起きなければ全てのことに興味がわきません。もちろん食べることにも無気力になります。運動することも苦痛です。
脳内のセロトニンを増やすために朝日を浴びることやリズム運動などもありますが、食べられない者にしたら朝起きるのも辛い、運動することは出来るだけ避けたくなります。
優先的にセロトニンの原料になる「トリプトファン」の含む食べ物を食べさせることに気をつけました。

ピヨはチーズが好きなのでチーズは冷蔵庫に常備しておき、バナナやココアや豆腐などを使い手作りのお菓子にして食べさせるようにしました。最近ピヨが好んで食べるのは甘酒ヨーグルトです。甘酒にもヨーグルトにもトリプトファンは含まれています。

脳内のセロトニンの分泌の機能不全も関係があるのなら、まずはストレスからの解放として親子関係を良くしゆったり過ごすこと、そして栄養に気をつけることが順番なのかなと思います。

主人の栄養も考えたりしていますが、結局は主人も食べたほうがいい食材なんですね〜。

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タグ:拒食
posted by ひよっこ at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 拒食症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年12月06日

水分摂取強化週間

ピヨの摂食障害は、ピヨ自身の乗り越えなければいけない課題がまだ残っていたので、今まで黙って見守るしかありませんでした。
先日家族でお出かけしたときに、500mlのペットボトルを一本渡しました。
途中気分が悪くなり歩けなくなったのですが自宅に帰りお茶が30mlほどしか減っていません。
ちゃんと飲むように言っても明日飲むからと言うのです。

月曜日だったので学校を休ませました。
水分が摂れるようになったら学校へ行ってもよいということを主人が伝えました。
そして水分をどのくらい飲む必要があるのかをパソコンで調べるように言い仕事に出かけました。

飲むものや一度に飲む量は本人に任せ、とにかく甘いものでも必要量を飲むようにすることが優先です。
日頃から清涼飲料水や甘い飲み物には砂糖が大量に含まれているという意識が高く本人の中にはそういうものを飲んではいけないと思っています。
でも今回は飲む習慣をつけるために甘い飲み物が飲みやすいようなら自分で蜂蜜を入れて甘さを調節することを提案しました。

今回は本人が望んで学校を休んだわけではないので、1日水分を摂ることに集中せざるを得ずぶーぶー言っていましたが、1日目500ml達成。本当は1日1Lは飲んで欲しいところですが、とにかく500mlを飲むと言う約束をし、翌日学校へ行きました。

一週間経ち、不思議な変化が!
毎年手や顔の肌がカサカサでしたが、すべすべ。本人も驚いていました。
そして数日前から給食の時間にお腹が空いていつもより食べられたと言うのです。
いつも学校から帰るとおやつを大量に食べ夕食はいらないというパターンが多かったので、学校から帰ったらすぐに夕食を食べることにしたところ、今までとは考えられないくらいご飯もおやつも食べていました。
これで摂食障害も乗り越えられるのか?とても楽しみです。

摂食障害の原因には心理的な問題がありますが、ピヨにはもう心理的な問題は解決しているハズ。
そして修学旅行など苦手な行事も終わり今挑戦するにはちょうど良いタイミングではあったと思います。


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posted by ひよっこ at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 拒食症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月17日

克服!!

給食が教室で食べられない・・・これが残された課題でした。
それが、先週とうとう克服出来たのです!!
うれしくて、うれしくて心躍りました。
もちろん長女ピヨも喜んで帰ってきました。


給食が食べられなくなったのは、4年生の6月。
担任との相性が悪く、夏休みに入った頃には水分も食べ物も一切口にできなくなりました。
暑さ厳しい中どんどん弱っていくピヨに口をこじ開けて水を飲ませようとしましたが、ピヨの口は硬くどんなに言って聞かせても開きませんでした。
そして、夏休み明けから不登校に。
私達は、暗い暗いトンネルに入っていきました。

何を聞いても話さない
出かけたがらない
疲れたを連発
考え方が幼稚化する
音に敏感になる

拒食の他に、たくさんの問題を抱えていました。

何も話さないピヨのことを到底理解し難く、責めた日も多かったように思います。
このままずっと引きこもりになってしまうのではないかという不安だけは
今日のこの日がくるまで消えることはありませんでした。
あれから1年7ヶ月、やっとこの日を迎えられました。トンネルの出口はちゃんとあったんだ!

今まで心配してくださった先生方、お友達、おじいちゃん、おばあちゃん本当にありがとうございました。
そして、苦しい状況から立ち直ってくれたピヨ。本当によく頑張ったね。



posted by ひよっこ at 22:25 | TrackBack(0) | 拒食症 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする