2015年02月27日

貧困を考える

川崎市の中学生殺害事件については、同世代の子どもをもつ親として、とてもショックであり、何か出来ることがあったのではないかと悔やまれてなりません。
まだ事実関係がはっきりしていないので状況はよくつかめませんが、母子家庭の5人兄弟だったようです。

それとは別なのですが、たまたまテレビをつけていたら日テレnews every.で「漂流する子供たち 貧困からの叫び」という特集をしていました。
上村さんご家族と同じように5人のお子さんの母子家庭という環境。

私は主人もいて子どもが2人。たった2人でもこんなに苦労しているのに5人を育てるという事は本当に可能なのでしょうか?想像もつきませんでしたがこの特集を見てはっきりしました・・・絶対に無理です!
誰か母親以外の支援者がいるならともかく、そういう場がなければその家族は孤立していく一方ではないかと思うのです。

経済的な貧困よりも心の貧困が起こることがとても心配でなりません。
もっとも、子どもを養うことが第一なので母親は仕事に追われます。仕事をすれば人間関係でのストレスもあるでしょう。母親の心の余裕がなくなり、子どもの話を聞く暇などありません。
兄弟仲がよく相談出来る関係が出来ていればいいかもしれませんが、みなそれぞれが自分のことで精一杯です。

私自身も子どもの頃、生活保護になるかもしれないと言うような経済状況があったと、後に母から聞かされましたがそんなに生活が苦しかったのかと驚きでした。確かにクラスの中の8割が買ってもらえるものさえ買ってもらえなかったということはよくあったので、その時に私の物欲は捨て去りました。
なぜ心まで貧困にならなかったのかは、近所や親戚のおじさん、おばさんがとても可愛がってくれたからです。そして何より母自身が貧困ではなかったと言うことが大きいのかもしれません。そしてたくさんの人とのふれあいが私の心に温かいものを生み出してくれました。

親戚のおじさん、おばさんもほとんどいない現代の子どもたちは、一体心の中に何を生んでいるのでしょうか?そして経済的にも満たされているはずなのに心の貧困は街に溢れています。その影響を子供たちは受け続けています。

もはや私達の想像出来ない社会になりつつあるのかもしれません。

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2015年02月16日

朝のドタバタ・・・その後

朝のドタバタは我が家からなくなりました。

筋書き通りといったところでしょうか?
私が5分前に家を出て待っていることであっけなく問題が解決されました。

それにしても寒〜い!
これじゃ外に出たくないのも分かります。

それでも子ども達は2人でキャッキャッ言いながら楽しそうに話しながら外に出てきます。
はぁ〜平和だなぁ。
こんな平和な日々がいつまでも続きますように。

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posted by ひよっこ at 10:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月15日

言霊の力

ピヨは5年生の時から、自分の卒業式の時にはピアノ伴奏をしたいと意気込んでいました。
卒業式は「ずっと座っているよりも、伴奏で席を動けるからいい」と言っていましたが、私には不登校だった頃の自分の穴埋めと応援してくださった先生方への感謝の気持ちや、最後の最後に頑張りたいというピヨの気持ちがあるのでは?とそんな風に思っています。

先日、卒業式の歌と、そのピアノ伴奏のオーディションの日にちの発表がありました。歌は「街の光の中に」なのですが、練習期間は一週間。で、2名選出するとの事でした。

ピアノ伴奏が得意なNちゃんは、毎月全校合唱の時に伴奏していました。
オーディションを受ける子は6名。
ピヨはNちゃんに聞いたそうです。
ピヨ  「いつもどのくらい練習してるの?」
Nちゃん「いつも宿題を適当に終わらせてピアノ弾いて、ご飯食べて、また10時くらいまでピアノ弾いてる」
それを聞いて「Nちゃんてすごい練習してるんだね。」

Nちゃんの練習量にまず驚き、それを実行してみようと思ったようです。

今までピヨはコンクールの本選までいったことがありましたが入賞できず、その後不登校になり、ピアノもしばらくお休みしていました。
学校へいけなくなってから時々ピアノは弾いていましたが、あまり好きではなかったようです。辞めるならピアノを売ってしまうと言ったので無理に辞めたくないといっていたように思います。

ピヨの中では宿題を適当に終わらせることがいけないことと捉えていたようですが、Nちゃんの言うとおりに宿題を適当に終わらせ、自分で決めた練習方法をやり、ピアノって楽しいんだと心から思えたようです。
朝も早起きして、登校時刻ギリギリまで弾いていました。

オーディション前日、完成まではいかなかったのですがピヨの口からこんな言葉が出てきました。
「絶対に選ばれるよ。そう言っていれば実現するんだから。言霊の力って本当にあるんだよ」

不登校になったばかりの頃「絶対にいい事なんかない!」と言い放ったピヨ。
以前のピヨから想像出来ないくらい、前向きな発言に主人も私も本当に驚きました。

結果は2位。
私はピアノが弾けないので、何もしてあげられなかったのですが、1人で楽譜をよみ、見事選ばれたピヨは本当によく頑張ってくれたと思います。


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posted by ひよっこ at 16:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 育児 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする