2015年01月20日

気持ちを整理できる力

最近の事件で気になるのがストーカー行為です。
ストーカーは自分の気持ちの整理がつけられない、終わりにすることが出来ない結果です。

私たちは大人になるまでに気持ちの整理をつける機会がたくさんありますが、中でも相手の意思がからんでくることにはなかなか気持ちの整理がつけられません。
それは相手がもしかしたら心変わりするかもしれないと言う期待があるからです。
期待を残したまま自分の気持ちを整理するのは損をした気持ちになるものです。

幼児期には「おもちゃが欲しい」「お菓子を買って!」と駄々をこね叱られたとき。
そしてまだ遊びたいときに帰らなければいけない時。
友達との関係・・物の貸し借りで壊れて返って来た。失くされた。
恋人との別れ・・・とても辛いです。

何気ないことのようですが、人はたくさんの気持ちの整理をしながら日々過ごしています。
あの時あの人がこうしてくれなかったとかそんな風に考えていると、一生忘れられないこともあります。でもきっと、自分自身がその時の気持ちをどう消化していくかでその後の人生がより豊かになるのではないかと思います。
人は一生かけてたくさんの気持ちを整理しなければいけません。そして大きなことなら尚更、それを乗り越えるたびに心穏やかで楽な自分になれるはずです。

ピヨがお友達に対してもっとこうしてくれたらいいのに・・と日々愚痴をこぼしていたのですが、そういう時期は終わり、最近は自分の嫌なことをされてもそれを嫌だと感じることのない術を身につけたようです。それ以上に友達と一緒にいる時間が楽しいと、そう思えるようになったそうです。
自分の思い通りにいかない時に私達に出来ることは話を根気良く聞いてあげることです。聞いてくれる人がいることで自分の矛盾した気持ちに気付けます。

私自身が気持ちの整理がつけられなかった最初の思い出は、小学生の時に祖母が亡くなった時と飼っていた文鳥が亡くなったときでした。
思い出すたびに涙が出てきて止まらない、悲しくて悲しくて何日も過ぎました。
そんな日々を過ごしていくうちに、魂になってまた会えるんだからと考えるようになりました。
失うことは辛くない。それよりこの世で自分がどんな風に生きるのかを考えることが大事であってあの世のご先祖様も安心できるはず・・・と思うようになりました。

最近の出来事はビデオを撮影しているつもりが録画ボタンを押していなかったこと・・・。これは完全に自分の不注意なのに・・・主人にあたってしまいました!お陰様ですっきり、気持ちも落ち着きました。
やっぱり聞いてくれる存在がいるかいないかは重要です(笑)


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posted by ひよっこ at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 不登校 家族の役割 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月15日

中学校説明会での気付き

先日中学校の説明会がありました。前回は授業や部活動の見学だったのですが今回は入学に関してのお話がありました。
中学校の給食費等の費用は小学校の2倍になるんですね〜。
これからの我が家の経済事情は更に厳しくなりそうです。

入学に関しての説明の後に子育てについてのお話がありました。
そこで「子どもの良いところを3分以内に15個書いてください」と言われました。
小学校入学の時にも同じ事を言われたことを思い出しました。
その当時は、少しも見つけられなかったのですが、今回は9つ!見つけられました。

自分ではあまり意識していなかったのですが、私がピヨに関心をもち肯定的に見る事が出来るようになったことを確認することができました。そして話の聴き方など復習してきました。

中学生になるには気持ちの持ち方や考え方が重要であるということを話されていましたが、私が思うに大切なのは3〜4年生から中学に入るまでの期間の気持ちの持ち方や考え方、親子関係の見直しが必要だと思うのです。
小学生での小さな問題がとても重要だと思うのに、どうも軽視されているように思えます。
小さな問題でも子どもにとっては、何かのサインなのです。
小学生のうちは、ただ怒るだけで言うことを聞きますがそれは根本解決ではなく一時的に気持ちを抑えこんでいるだけかもしれません。満たされなければ見えないところで悪さするようになります。
気持ちを整理できないまま中学生になってしまうことが私には心配でなりません。

「見方が変われば態度が変わる」見方を変えることはすぐには難しいですが、変えようと思った時から確実に変われます。まずは子どもの良いところを見つける努力をすることで親子関係は確実に良好になります。
見つけられない場合は・・・親のエゴを出しすぎなのかもしれません。


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posted by ひよっこ at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 不登校 家族の役割 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月14日

友達依存からの脱出

ピヨが不登校になった当時は2人の友達がいました。
3年生の時に仲良しになった子と幼稚園の時から仲の良かった子です。
4年生になり3人はクラスが分かれてしまいました。
同じクラスになったのは、ピヨの嫌いな3年の時の担任の先生でした。

学校へ行けなくなってもこの2人の友達が家に遊びにきてくれたり、学校とピヨをつなぎとめてくれていた、我が家にとっても大切な友達でした。

5年生になりピヨが学校へ行き始めたときもいつも一緒にいてくれて、それはそれは感謝しきれないほどピヨにとっては力強い存在でした。

ただ体力や気力のないピヨにとっては、ついていけない時がありました。
そして私から離れられないピヨからしてみると、既に親離れしている友達の行動や発言には理解出来ないことがたくさんありました。

ピヨにとっては友達は命綱のようなもの。でも理解出来ない、ついていけない。

以前はピヨが遊ぶ時には私も協力していたのですが、自分から何かしようとかこうして欲しいということを言われるまでは黙って待っていました。
しばらく友達とは学校で話したり遊んだり、そして学校から帰ってからは愚痴るを繰り返していました。それを聞いているのが辛い!のですが、なるべく口を挟まないようにして聞いていました。
6年生のクラス替えの時には、「MちゃんとSちゃんはピヨとは中学で分かれてしまうので、6年生はクラスは別にしてもらっていいですから」と先生にお願いしたのですが、先生がご親切にまたまた同じクラスにしてくださいました。

6年生になりその3人組の中に1人増えて4人になりました。
後から来た友達は、ピヨは最初はあまり好きではなかったようなのですが、その子のほうが気遣いのできる優しい子だということに気付きました。

ピヨがずっと友達だと思っていた子達はどんどん先に行ってしまい、ピヨも必死に追いかけていたのですが追いつかず、追いつけないのなら追いつかなくていいやとそう思えるようになったようです。
最近はいろいろな子達の名前が出てきて、学校生活を楽しんでいます。

友達依存から抜け出せたピヨを見て、ほっと一安心です。


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posted by ひよっこ at 09:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 不登校 家族の役割 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする