2015年04月15日

中学校生活始まり一週間

順調にスタートがきれています。
1日目はさすがにお友達ができず心配していましたが、2日目は話の合うお友達が出来たと、とても喜んでいました。
日を追うごとに新鮮な中学校での話を聞かせてくれて、私もほっと一安心です。

ピヨが、以前と変わったところは私達と対等に意見交換が出来るようになったところです。

4年生までのピヨは、真面目でパパママ大好きで、私達の考えをまるでコピーしたかのような発言で占めていました。
学校でも先生の言うことが絶対であり、それに従うことが正しいことと信じて疑わない子でした。
そして私達や先生の後押しがなければ、自分が保てない状態だったのだと思います。
自己肯定感が低かったんですね。

何気ない言葉かけが、ピヨを否定し傷つけ、その結果親や先生のいないところでは、自分を守るために誰かを傷つけなければならなくなった。

このピヨの信念が間違ったものであるということに気付かせるためには、ピヨ自身を大切に想いピヨを尊重することでした。
それまでの私はいつも不安で、ピヨを私の一部として考え、お説教ばかりしていました。ピヨを1人の人間として見てあげていなかったのです。

1人の人間として見てもらえることが分かると、自分に自信をもち自分の考えを持つことが出来るようになりました。

不登校は、私達家族にたくさんのことを学ばせてくれました。
学校へ行く行かないという単純なことではなく、子ども自身が自分の存在に価値を見出せずに前に進めなくなっているということを気付かなければなりません。

ご訪問ありがとうございます足跡残してくださると嬉しいです
コチラ↓

にほんブログ村
posted by ひよっこ at 10:27| Comment(4) | TrackBack(0) | 不登校 家族の役割 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月31日

親離れは突然

ピヨは3年生の頃は自転車に乗って出掛けることは何回かありましたが、その後自転車には一度も乗っていませんでした。
お友達の家にも一度も行きませんでした。
自分の意思で外に出ることがなくなって3年経ちました。

中学校までの通学路は歩いて10分ほどですが、未だに道が分からないという始末で、近所の男の子に一緒に連れて行ってもらおうかと、そんな話をしていました。
昨日小学校へ卒業式の写真を引き取りに行くと、みんなお友達同士で誘い合って来ていました。親の付き添いはピヨくらいでした。
学校では仲のいいお友達にバッタリ会い、ピヨの口から意外な言葉が・・・「先に帰っていて」と!

ピヨから私がいなくてもいいという言動は、春休みに入ってから見られるようになりました。

今まで、学校帰りも歩いて帰れず、途中まで車で毎日迎えに行きました。
主人にも「ママにいつまで迎えに来てもらうつもりなんだ!」と何度かピヨは怒られていましたが、私は望むなら中学校までも送り迎えするつもりでいました。

中学生になるにあたり、自分でも覚悟はしていたようです。もうママには甘えないようにしようと。
ピヨの不安は少しは消えたのでしょうか?それとも頑張ろうと言う気持ち?

今日、お友達が遊びに来てしばらくすると、「自転車で出掛けてくるね」と言って出掛けて行きました。
自転車にも慣れていないのに、急に行動範囲が広がり、とても心配ではありますが慎重派のピヨを信用するしかありません。

まだまだ見守る必要はありそうですが、赤ちゃんが初めて歩いた日のように、私にとってはとても嬉しく貴重な一日でした。親離れってある日突然くるんですね。

ご訪問ありがとうございます足跡残してくださると嬉しいです
コチラ↓

にほんブログ村
posted by ひよっこ at 23:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 不登校 家族の役割 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月25日

感慨深い卒業式

ピヨの6年間の小学校生活が終わりました。
ある男の子は、在校生のアーチをくぐりながら「卒業したくねー」と言っていました。
終わってみると、楽しいことよりも、辛かった時に、どれだけ自分が頑張れたかがとても印象に残るものです。ピヨもたくさんのことを学べた6年間だったことでしょう。

ピヨのピアノ伴奏は今までで最高の出来でした。私は最初から最後まで心臓がバクバクしていましたが、ピヨの方は堂々としていて、そして音色はとても優しく会場に響きわたっていました。

実は昨日になって、ピヨが
「今日ピアノ間違えちゃってさ、全然違うところ弾いてたんだよね。みんなもスルーしてくれればいいのに歌うのやめちゃうんだもん」
と笑って話していました。私の内心は穏やかではありません。
(大丈夫かよ〜。やっぱり、最近あんまり練習してないから当然でしょ。間違えたら自分が後悔するのに。式の途中で今日みたいなことになったらどうしよう)と焦りました。
でも私が思ったことをストレートにぶつけると、ピヨが返って緊張してプレッシャーを感じるのではないかと思い考え直しました。
そして以前、ピアノの発表会では一度も間違えていなかったことを思い出しました。
「だいじょうぶ〜?ピヨは本番に強いから大丈夫だと思うけど、楽譜だけつくっておいてあげるよ。見なくてもいいから持って行って。」
長い間練習していたので暗譜はしているのですが、無意識に弾いていたのでうっかり間違えたようです。

私の出来ることは、全体が見えるように楽譜を用意してあげることでした。

こういう声かけが出来るようになるまで、本当に時間がかかりました。

どうやら私は、子どもが傷つくのが怖いようです。
でも傷ついて立ち直ることが強い精神力をつくるんですね。
傷ついたら癒してあげる、そして何度も何度も傷ついて、強い子になって欲しいと思います。

私も 何か? からやっと卒業できたのかもしれません。

ご訪問ありがとうございます足跡残してくださると嬉しいです
コチラ↓

にほんブログ村

posted by ひよっこ at 14:10| Comment(2) | TrackBack(0) | 不登校 家族の役割 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする