2016年06月12日

母との関係

主人が亡くなり半年が経ちました。
あの頃は全く意識していなかったけど、食事のことを考えたり食材調達に走ったり治療に通う日々がパタリと終わり、なんだかボケてしまいそうです。
主人も全く死を意識していなかったので、突然と言う表現の方がしっくりきます。
本当に辛い日々をよく耐え抜いたと思います。

主人には本当に感謝しかありません。
その主人に対しての実母の言葉が胸に刺さり、この半年心穏やかではありませんでした。
でもやっと、今まで私が抱えていた問題の答えを見つけることが出来たのです。
「母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き」  著書カウンセラー信田さよこさんの本にありました。

母との関係、どれほどの人が同じ思いをしているのでしょう。
そしてご近所さんにも私の母ととてもよく似た母がいるのです。

それは、自分を犠牲にしている(と思っている)母。
その子どもは、どれほどの罪悪感を抱えて過ごすことになるでしょう。
犠牲にしている母が自分のためにしてくれているという愛を背負ってしまい、そこから抜け出せないのです。自由になりたいと何度思ったでしょう。
母が重くて重くて仕方ないけど、何に対して怒ればいいのかさえ分からないのです。

42歳になり、母に初めて自分の気持ちを伝えることが出来ました。
これも主人のお陰です。
ありがとう


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2015年06月30日

子どもに伝えたいこと

昨日の続きです。

S君が「嫌いだなんて言ったら失礼だ」と言ったことを聞いて、私は思い出したことがありました。

結婚当初、私の母の叔母の家が、主人の実家の近くにあるので、2人で顔見せに言ってきて欲しいと母に言われ出かけて行きました。
その帰り、みかんを持っていってと親戚に勧められたのですが、主人はみかんが嫌いなのではっきりと「自分はみかんが嫌いなんでいいですよ」みたいなことを言いました。
私は「なんて失礼な人なんだろう!お義母さんはみかんが好きなんだから、お義母さんにあげればいいでしょうに。せっかくの好意をわざわざ断らなくてもいいのに。」と思いました。
今となっては恥ずかしいのですが、帰り道では大喧嘩です。
なんて人の気持ちの分からない人なんだろうと。

そんな昔話をピヨにしました。
「今思うとママもパパも間違ってないんだよね。相手の好意を受け取ることも大事だし、自分が嫌いなものを無理していただくこともしなくていい、そしたらどうすれば良かったんだろうね。」
と話しました。

私は黙っていれば何事も上手くいくと思っていました。
でもピヨは、黙っているのは嫌、自分なりの理由があることを相手に伝えたい。そういう子でした。

さてさて、私は40年近く黙っていれば上手くいくと思っていたので、これからはピヨと一緒にどうやったら上手く相手に伝えられるかと言う課題を乗り越えなければいけません。

コミュニケーションは一生かけて学ぶものなのかもしれません。

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posted by ひよっこ at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年01月03日

『今』を大切に

このブログを読んでくださっている皆様あけましておめでとうございます。
皆様にとって幸多い年になりますよう心よりお祈りいたします。

私にとって、ブログを始めてから初のお正月です。
昨年末には、ブログを通じて新しい出逢いに心温まりました。
読んでくださっている方がいてくれることを知り本当に嬉しく思いました。


今年は主人の実家での年越しでした。
結婚15年目でやっと肩の力が抜け、義父母とも理解し合えるようになった気がします。
昨年までは、気疲れで大変でした。
自分自身の問題だったのですが、ここまでくるのに15年もかかってしまいました。

昨年のお正月はピヨが拒食で大変でしたが、今回はおせち作りも手伝ってくれたり、つまみ食いしたりと不登校になる前のピヨの状態に戻りつつある事を実感できました。
そして姉妹仲も少しずつ良くなり、楽しそうに過ごしている姿も増えてきました。

一歩一歩が本当に進んでいるのかいないのか、分からないくらいの歩幅でしたが、振り返ると進んでいたんですね。焦らないこと、一歩一歩をしっかり踏みしめること、『今』を大切にすること。
そんなことを自分に言い聞かせるように過ごしてきた気がします。

『今』を充実し楽しく過ごせたなら、その先にあるものは『価値あるもの』だと信じています。
不安なこと心配なことはたくさんあってもそれに惑わされず、自分を信じること。
今年もそんな気持ちでピヨよりも主人をサポートできたらいいなぁと思っています。

主人の『生きたい』という気持ちがもっと強くなれるように。


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posted by ひよっこ at 08:47| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする