2014年09月20日

癌患者の家族

ピヨが不登校になったのは主人の闘病生活も大きな理由の一つだと思っています。
あるとき急に働かずに家にいる主人。
口うるさい存在が一人増えました。
それに私が一番に気を遣ったのが食生活でした。今までも健康には気を遣っていたはずなのですが、更に食べるものへの制限を始めました。
四つ足動物の肉はやめ、牛乳もやめ豆乳に変える。油物はオリーブオイルがメインで時にはごま油など。
砂糖は完全にやめました。甘みはほとんど使わないようにし、使うなら蜂蜜だけ。
既製品の食品にはほとんど砂糖が使用されていて添加物なども多くあります。
ですから手作りにこだわりほとんどが主人メインの献立に変わっていきました。
そんな中で福島第一原子力発電所の放射能漏れによる汚染。

ピヨの不安はことさら大きくなったのでしょう。
そして主人の食事に関しての制限がピヨの中で食べることが危険な行為と感じていったのではないのかと、私は思っています。ピヨに聞いても「そんなことない」と答えるのですが、私には全く関係がないとは思えません。

私は子どものことなどほとんど考えていなかったような気がします。
実家の母に子供達を任せ主人の病院への付き添いがメインになりました。

5回の手術と放射線治療と本当に長い期間かかりました。もうすぐ5年目に入ります。
子供達も成長しパパの病気についても真剣に考えてくれるようになりました。
今思うと、主人も私もよくここまでこれたなぁ〜と思います。
ピヨの問題が起きてから主人は自分のことで大変なのに私の不安やイライラを受け止めてくれて本当に本当に感謝しています。
そして病気と向き合っている姿は尊敬しています。

生涯、癌にかかる可能性は2人に1人と言われている時代です。私達家族以外にも本当にたくさんの方が苦しんでおられるかと思うと心が痛みます。
そしてその子供達も不安を抱えて過ごしているのかと思うと本当に切ないです。

どうか負けずに、笑顔の日々を過ごして欲しいと思います。


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posted by ひよっこ at 08:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 闘病生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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